1959-11-27 第33回国会 衆議院 本会議 第12号
をやるなどということが改められて、真に世界の平和を願う政治家、たとえば、松村さんとか石橋さんとかいうような人たちによって日本の政治が運営されるという事実が明らかにされれば、一切の賠償の請求権を放棄してもよろしい、われわれが迷惑を受け、損害をかけられたのは、日本の軍閥と官僚、それをあやつった少数の独占資本家によって行なわれたのであるから、われわれは、この少数の独占資本家に対してこそ憎しみを持っておるが、日本国人民
をやるなどということが改められて、真に世界の平和を願う政治家、たとえば、松村さんとか石橋さんとかいうような人たちによって日本の政治が運営されるという事実が明らかにされれば、一切の賠償の請求権を放棄してもよろしい、われわれが迷惑を受け、損害をかけられたのは、日本の軍閥と官僚、それをあやつった少数の独占資本家によって行なわれたのであるから、われわれは、この少数の独占資本家に対してこそ憎しみを持っておるが、日本国人民
日本国人民の、旅客にとっては、いわば天災にひとしいこの不慮の災厄に対して、政府として傍観することは許されまいと思いまするが、これまた、運輸大臣と大蔵大臣のお考えを承わっておきたいのであります。 最後に、修学旅行や観光シーズンに際しまして、一般旅客等の安全に対する自覚啓蒙であります。
行政協定のようなものが出まして、あらゆる公益事業が合衆国軍隊に優先的に、日本国人民や日本の国が使うよりも優先的に、軍事的な目的に使われるという状態が出て参りました今日とは、條件が違います。戦後の復興をどうしてもやらなければならないという当時の組合の方針は、明らかに三鷹事件は労働組合によつて転覆された、あるいは共産党によつて転覆されたというようなものとは違つておる。
日本国人民は必ずやこの屈辱的條約をはねのけ、世界の平和愛好人民の期待にこたえるでありましよう。 以上日本共産党は、両條約の締結に絶対反対するものであります。(拍手)